多聞院お寺の漫画図書館スタッフの諸澤正俊です。
一週間前の出来ごとである。
法務の帰り道に国道を走っていて、左からの合流車を、軽くブレーキをかけながらも入れてあげた。
お礼を言われたい訳では無いが、ハザードランプを点滅しての、「有難うございました」が有るものと、勝手に予想していた。でも無かった。♂️
「○○No.の運転手さん、お礼くらい言った方が良いじゃ無いの」と、車内で声を出した。
私は眠気防止もあって、同乗者が居ないと結構独り言を言っている。
ナンバプレートを見ながら気がついた。
何と『39-39』である。
「オッシャレー、ちゃんお礼を言ってるぞ。2回も」と、また独り言。
最近はお金を払うと、希望のナンバーを獲得出来るので、何らかの意図が有るのだろう。
まさか「3ざん9労している私」では無いだろうが、それも悪くはない。
帰宅後家族に、「ねえ、聞いて聞いて」とこの偶然さを得意になって話したが、盛り上がってはくれなかった。
逆に「そう言うことを見つけては、一人浮き浮きできる性格が素晴らしい」と、高い評価を受けた。✌️
話しがこれだけなら、『世にも不思議な出来ごと』にはならない。
3日後埼玉県の県道で、右からの合流車を入れてあげた。今度はハザードランプで、一瞬だが「有難う」の合図をくれた。
が、「えー」と声を上げたいほどビックリ。
何となんと、ナンバが『30-09』なのだ。
凄くないですか?。この偶然さ。
3日間の間に2回も、こちらに「感謝」の意識が生じている時に、スーと39が現れるのだから。
帰宅後家族に、「ねえねえ聞いて‼️」と、鬼の首を獲ろうとして止めた。
「やっぱり早く免許証を返した方が良いね」と、娘の声が聞こえる気がしたのである。♂️