多聞院お寺の漫画図書館スタッフの諸澤正俊です。
最近大受けした小噺。
「患者さん❗️、起きて下さい。睡眠薬を飲む時間ですよ」
直ぐ笑えた人は、才能有りです。
しばらく考えて笑った人も、結果オーライです。
ちょい受けした小噺。
「キリンの首はなぜ長いか知ってるかい?。頭が高いところにあるからそうなった。」
やや受けした小噺
「お嬢さんこちらは如何ですか?」
「大丈夫です」
「私は貴女のこと心配していません」
最近、テレビ番組の食リポで「やばい」が連発されている。正しい意味は
「危険や不都合が予想される様。あぶない」なので、
「やばい、これを食べたら食中毒になるかも」であれば納得。
言葉の乱れを批判するより、笑いに変えた方が楽しい。
私は電車バスでの移動中に、落語を聴くことが多い。
マスク生活はニヤニヤ顔が隠せて便利である。
柳家喬太郎さんの『東京タワー•ラブストーリー』などは、何回聴いても同じところで笑ってしまう。
我が大本山増上寺も噺の中では、「つけ上がっているお寺」になっていて形なしである。
以下五木寛之さんの言葉の要約である。
「人生には辛いこと、悲しいことが多いが、避けれ無いことは受け入れて、悲しい時はいっぱい泣いて、あとは笑うが良い。『喜怒哀楽』は、それぞれしっかりやる方が、我々は健康的である」
最後に宿題を差し上げます。
カモ撃ちに行きました。つがいのカモが飛んでいる。
一発で2羽捕まえるには、雄と雌のどちらを先に撃ったら良いでしょうか?。
これは小噺です。答えが事実か否か、私は検証しておりません。
展開によっては『やばい』ことになる。